【懐かしのサッカー選手特集#34】サンティアゴ・カニサレス | 海外サッカーニュース | サカレポ

2014年12月29日 08時00分

【懐かしのサッカー選手特集#34】サンティアゴ・カニサレス


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過去に輝きを放った、記憶に残る選手を振り返る、「懐かしのサッカー選手特集」です。今回は所属する「バレンシア」で公式戦400試合に出場し、闘志に満ちたプレーを残したスペイン代表GKの「サンティアゴ・カニサレス」をご紹介します。

 

Cañizares

スペイン、マドリード で生まれたカニサレスは88年に地元のクラブにして世界最大のクラブである「レアル・マドリード」に入団。将来を期待されていましたが、10代であったことから出番がなく2部クラブを転々としていました。

92年に「セルタ」に移籍し、ようやく1部でのプレーが可能となりました。古巣でもあるレアル・マドリードから声が掛かりますが、ここでは第2GKとしてプレーすることを求められ、カニサレスにとって悔しい日々が続きます。

 

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98年には正GKの座を目指し「バレンシア」へ移籍。ここからカニサレスはクラブの第1GKとして活躍することとなります。

カニサレスを獲得したバレンシアは目覚ましい躍進を遂げ、98-99シーズンに「コパ・デル・レイ」で優勝。99年の「スーペルコパ・デ・エスパーニャ」ではFCバルセロナを破ってタイトルを獲得。

 

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99-2000シーズンと翌シーズンには2シーズン続けてUEFAチャンピオンズリーグの決勝に進出しますが、惜しくも優勝を逃しています。リーグ戦では2001-02シーズン、2003-04シーズンにリーグ優勝を果たし、03-04シーズンにはUEFAカップ、2004年にはUEFAスーパーカップ優勝を獲得しており、数多くのタイトルをバレンシアで獲得しています。

また、カニサレスは2000-01シーズン、2001-02シーズン、2003-04シーズンにリーガ・エスパニョーラの、1シーズン1試合当たりの平均失点が最も少なかったゴールキーパーに贈られる「サモラ賞」を受賞しています。

 

371 Santiago Canizares, Spain v Denmark, Gijon

しかし、2007年ごろから新監督がチームの指揮を執り始めると、徐々にベンチを温める試合が増え、戦力外通告を受けるなど苦しい時期が続きます。

2008年4月に行われた試合で復帰し、5月の「アトレティコ・マドリード」戦が現役最後の試合となっています。

 

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シーズン終了後、契約満了をもって現役を引退し、およそ20年の現役生活を終えました。引退後、カニサレスはテレビの解説者として活躍をしているようです。

 

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外見からはクールな印象を受けるカニサレスですが、負けず嫌いで闘志に満ちたプレーが印象的ですね。

 



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