【懐かしのサッカー選手特集#26】「世界最高のパサー」マヌエル・ルイ・コスタ | 海外サッカーニュース | サカレポ

2014年12月10日 07時00分

【懐かしのサッカー選手特集#26】「世界最高のパサー」マヌエル・ルイ・コスタ


Manuel Rui Costa

過去に輝きを放った、記憶に残る選手を振り返る、「懐かしのサッカー選手特集」です。今回は、世界有数のドリブルの技術を持ち、パスに至っては世界一と評価された、ポルトガルの歴史に残る司令塔でもあるMF「マヌエル・ルイ・コスタ」をご紹介します。

 

Força

地元ポルトガルの「ファフェ」というクラブでキャリアをスタートさせたルイ・コスタは、91-92シーズンからポルトガル国内の強豪クラブ「ベンフィカ」へ入団。

ベンフィカでは素晴らしいパフォーマンスを見せ93-94シーズンにはリーグ優勝にも貢献。その活躍から94-95シーズンにはイタリアのセリエA 「フィオレンティーナ」へ移籍。海外リーグへ挑戦することになります。

 

Costa 1

ルイ・コスタが加入したフィオレンティーナには、アルゼンチン史上最高峰ともされるストライカー「ガブリエル・バティストゥータ」が在籍しており、ルイ・コスタは強力なコンビを結成し、95-96シーズン、00-01シーズンのコパ・ イタリア制覇に貢献します。

 

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活躍を続けていたルイ・コスタには数々の移籍話もありましたが、クラブに恩を感じていたルイ・コスタは首を縦に振らず、フィオレンティーナに在籍していましたが、コンビを組んでいたバティストゥータのローマへの移籍やクラブの財政難、チーム自体も成績が低迷していたこともあり01-02シーズンには「ACミラン」へ移籍。

ACミラン加入後すぐに怪我をしてしまったためなのか、復帰後もいまいちチームにフィットしない時期が続きます。しかし、翌シーズンには徐々に調子を挙げUEFAチャンピオンズリーグ制覇、コパ・イタリアも獲得し2冠達成に貢献しています。

 

Costa 2

さらに翌シーズンにはリーグ優勝、UEFAスーパーカップの2冠達成に貢献。この頃にはブラジルの「カカ」が台頭しており、徐々に出場機会が減っていきますが、ルイ・コスタは不満をもらすことなくカカへアドバイスを送り続けています。

 

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出場機会は減っていましたが、出場した試合では素晴らしいパフォーマンスを披露しています。しかし、06-07シーズンには12年に渡ってプレーしたセリエAから離れ、古巣でもあるベンフィカへ復帰。

 

Rui Costa

そして2008年5月11日のリーグ最終戦に「多くのファンとプライドと共にピッチを去る」という言葉を残し現役を引退。多くのサポーターの歓声に送られ、現役生活にピリオドを打ちました。

引退後、ルイ・コスタはベンフィカでスポーツディレクターに就任。魅力的な選手をみつけてクラブへスカウトする仕事をしているそうです。

 

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ポルトガルの中でも歴史に残る司令塔として知られるルイ・コスタ。様々な攻撃のバリエーションを持ち、そのアイデアを確実に実践できるプレイヤーでもあります。

高度なテクニックはもちろんのこと、緩急を活かしたドリブル、状況判断に優れたプレーで精度の高いスルーパスやループパス、ロングパスといった多彩なパスを繰り出しチャンスを演出することが可能。

そのパスの質の高さからACミランでチームメイトだったアンドリュー・シェフチェンコから「世界最高のパサー」と言わしめるほどの実力を持っています。

 



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