【懐かしのサッカー選手特集#24】オリバー・カーン | 海外サッカーニュース | サカレポ

2014年12月05日 07時00分

【懐かしのサッカー選手特集#24】オリバー・カーン


Oliver Kahn

過去に輝きを放った、記憶に残る選手を振り返る、「懐かしのサッカー選手特集」です。今回は、ドイツが誇る世界最高のGKとして、飽くなき闘争心でチームを鼓舞し続けたドイツ人GK「オリバー・カーン」をご紹介します。

 

Oliver Kahn

6才の頃からカールスルーエのユースに加入していたカーンは、当初フィールドプレイヤーを目指していましたが、ドイツの偉大なGKである「ゼップ・マイヤー」に憧れたことからGKへの転向を決意。

カールスルーエでは数年間をかけて正GKの座を獲得し、ブンデスリーガやUEFAカップで活躍をし始めます。その活躍が認められブンデスリーガの名門「バイエルン・ミュンヘン」へ移籍することになります。

 

Oliver Kahn

 

当時のドイツ人GKでは史上最高となる3億もの移籍金でバイエルン・ミュンヘンに加入したカーンは、憧れでもあったゼップ・マ イヤーの指導を受け、能力が開花していきます。

95-96シーズンにはUEFAカップ優勝、98-99シーズンから3年連続でリーグ制覇という偉業を成し遂げます。

 

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98-99シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝では、マンチェスター・ユナイテッドに終了直前の3分間に2失点を決められてしまい、悲劇的な敗北を喫してしまいます。

その悔しさもあったのか、99-00シーズン以後は4年連続で欧州最優秀GKに選出され、カーンは世界ナンバーワンのGKであると評価されることになります。

 

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00-01シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでは、決勝のバレンシア戦ではPK戦までもつれ込みますが、カーンの神憑りのセービングで25年ぶりのチャンピオンズリーグ制覇に大きく貢献します。

2002年のFIFAワールドカップにはキャプテンとして出場。本選ではカーンがファインセーブを連発し準優勝という成績を収めました。この大会後カーンは、ゴールキーパーとしてワールドカップ初のMVPを収め、3度目の世界最優秀ゴールキーパー賞を受賞しています。

 

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地元開催となった2006年のFIFAワールドカップでは、正GKとなったイェンス・レーマンの控えとして出場し「試合に出なくても貢献できる」とコメントし、チームメイトを鼓舞し、必死にチームを盛り上げました。

3位決定戦では、ケガで欠場したバラックに変わりキャプテンマークを巻き、先発として出場。ファインセーブを連発しチームの勝利に大きく貢献しています。

 

Oliver Kahn

 

この大会後、カーンは正式に代表を引退。バイエルン・ミュンヘンとの契約が切れた2008年にも現役からの引退を発表しています。

カーンはドイツが誇る世界最高のGKであるといっても過言ではなく、その旺盛な闘争心や技術に優れた数々のファインセーブを連発しています。圧倒的な威圧感と存在感でゴール前に君臨し、ゴールライン上での動き、豪快な飛び出しから相手のチャンスを未然に防ぐことも出来ます。

 

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2002年ワールドカップでの闘志あふれるプレーが印象に残っている方も多く、日本でも有名な選手かと思います。引退後はドイツの国営放送の解説者として活躍しているそうで、現役の頃の激しいプレースタイルとは違った、理論的で経験を交えた解説が分かりやすいと人気なんだそうですよ。



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